【人生で1番好きな映画です】
めちゃくちゃ評判が高いのを聞いていたので、満を持して劇場へ。
鑑賞後の多幸感は計り知れなかった…
序盤、初めてのショーが始まった瞬間、感動で鳥肌が立って、気づけば涙が溢れ出てきた。
これを見た自分のタイミングもあるけれど、みんなと違う自分に自信を持つことって本当に難しい。苦い過去の経験があるから尚更。
でも、'みんな違ってみんないい'
ありきたりだけど本当にその通りで、自分の特徴を存分に発揮して歌ったり踊ったりしている彼らの姿は、キラキラと輝いていて、見ている人々を勇気づけた。
'uniqueな人'という括りで演者を集めるあたり、倫理的にどうなんだろうか、メディアに叩かれないだろうか…と、少しヒヤヒヤしたけれど、叩きようがない。
なぜならこれが過去の事実だから。
普通の映画なら、ここはこうなって、物語も負の方向へ進むだろうになぁ…
と思う場面が何箇所かあったけれど、
そこでマイナスに進まないのがこの映画のいいところ。
浅く思えてしまうかもしれないけれど、夢を与える物語として、1つの作品として、綺麗にまとまっていたので、これはこれで良いと思う。
ただ、ラストシーンには少し冷めてしまったので、自分的スコア4.5には届かず。
しかしあのワクワクをもう一度劇場で体感したい。必ず上映期間中にもう一回観に行きます。
⇨無事2回目も鑑賞。
初めて観たときよりも、時間が過ぎるのがすごく早く感じた。
ストーリーの流れがわかっているから、セリフの一つ一つの言い回しに集中できた。
相変わらずショーのシーンをもっと、もっと、と思ってしまう…
もう一度観たいな…
⇨ファーストデーということで3回目鑑賞。
何回見ても、本当にワクワクする。あっとゆう間に時間が過ぎてしまうもどかしさ…
必ずDVD買おうと決めました。
⇨近所の映画館で上映終了するので4回目鑑賞。
こんなに何回も劇場に足を運ぶのは初めて。
ストーリーはもう完全に覚えてるから、このときこの人はどんな表情でどんなことを考えてるのかとか、想像しながら見るとまた楽しめた。
相変わらずショーのシーンは鳥肌。
早くDVD出てほしい…