ヒュージャックマン、かっこいい。
下品なこと言ってないザックエフロン、かっこいい。
ゼンディア、細すぎるけど、きれい。
ミシェルウィリアムズの声きれい。
オープニングから、色々キラキラしてたな。
だけど、儲けるためにフリークスショーを始めるってあたりは、フリークスショー自体をどう捉えていいかわからないし、 LGBTのイベントが見世物のように見られてないか心配がってる友達の話を思い出させた。
いろんな人をショーに出して、観客を喜ばせるのは人類の祝福。
TVに出てるLGBTの人も何かしらの才能があるから、カムアウトできて、受け入れられつつあるのかもしれないけど、一般の人はそうでもないのかもしれない。
予告編がサーカスのパフォーマンスしか映してなかったのは、少数派を日本がどう受け入れるか予想できんかったからやろな。
次に「ワンダー」は日本にどんな影響を与えるのか期待しよう。
誰にでも愛される資格はある、少しの善人の愛で十分よ。
さすがチャリティ。笑
あっという間だったけど、物足りない感がなかったわけでもない。
オペラ歌手がポップ歌ってたのには、楽しく騙されたな。
音楽の力、すごい。
