みんなララランド の如く観ていて、翌日はサントラ聴いて出勤…って楽しんでて、じゃあ自分はあえて他の映画先観とくね！！ってなり、こんなに後回しになってしまった。ぜぇはぁ。
なんもいってもミッシェル・ウィリアムズって歌うんだ！！とびっくり。
展開が早くて画面が華やか。評論家と観客で真っ二つに票が割れるのも分かるけど、無名の監督なのですごいのでは〜！
HSMが好きだった我々の世代は、ザック・エフロンをきちんと観ることができて心を鷲掴みにされてる。
ゼンデイヤはアメイジング・スパイダーマン しかり、どの役でも気取ってなくて良い。
音楽も迫力も演技も文句なし！文句が無さすぎるのだけど、ひとつだけ言うなら、もう少し綺麗に編集していれば、観客の置いてきぼり感が拭えたと思う。
主人公がもうちょっと苦労していれば、アカデミー賞狙えたのでは。
