ハァー!?歌が素敵すぎる。
めちゃくちゃかっこいい、初めから最後までずっとずーっとかっこよかったです。
それにしても、ザックエフロンの歌声、世界一甘いミルクレープかよ…!うっとり!
こう、胸に訴えてくるわかりやすいメッセージと迫力のメロディだったにもかかわらず終始真顔で観賞できてしまったのは、主人公がどうしてもいけ好かなかったからでした。私の感想は「夢を持って生きるって素敵!」よりは「人間、調子に乗ったらろくなことねーな」です。
分かるよ、ミュージカル映画だもの。
でもね、謝る時歌でごまかすのダメ絶対。ちゃんと真摯に謝罪せえ。高らかに「フロムナウオーン」じゃねえ!