やばい(இдஇ; )
めちゃくちゃ感動した、、
歌にﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽに映像に人に、、
言葉で表現するのは難しいけど、歌声を聞くだけで涙が溢れてしまう。
年取って涙腺が緩みすぎているのかなとも思うけど、こんなに心が震えるような感情は初めてかも。
映画というよりは完成度の高いｼｮｰを観た!そんな感じ。
舞台はNY、ｽﾄｰﾘｰは妻や娘達の為に自分の生まれに対するｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを根底に、奇抜なｱｲﾃﾞｨｱと想像力をもって金儲けにはげみ今までにないﾕﾆｰｸなｼｮｰを生み出した男の物語。
ｽﾋﾟｰﾃﾞｨに話が進むため、ｽﾄｰﾘｰは目まぐるしく変わるけど、それさえﾒﾘｰｺﾞｰﾗﾝﾄﾞのようで興奮する。
そこに音楽やﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが加わり畳み掛けるような感動が押し寄せてくる。
展開としては、必要最低限の説明で言葉として詳しく語られるわけではなく、それでいて想像の範囲内での浮き沈みではあるんだけど、ﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画としてはその時の気持ちや考えが短いｾﾘﾌや歌とﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽに詰め込まれていて、それぞれが抱えているだろう内なる熱い思いをしっかりと外に放出し観る側に伝えることができている素晴らしい構成だったと思う。
特に流れるように過ぎ去る少年時代は、言葉はなくとも、ﾊﾞｰﾅﾑの奥底に流れるﾙｰﾂを肌で感じられ、この先のｽﾄｰﾘｰを暗示するようなｼｰﾝの連続に目が離せなかった!
ﾗｽﾄは思わずみんな笑顔になってしまうんじゃないかな(^^)
建物、衣装、音楽、歌声、ｷｬｽﾄ、全てが好みなんて本当にめずらしい♪
人それぞれだけど、きっかけがなんであれ、輝ける場所があるということはとても幸せなことであり、その事が生きる糧となるということ。
現実のﾊﾞｰﾅﾑが手掛けたｻｰｶｽを楽しい気持ちでみることができたかは分からないけど評判を呼んでいて、皆が笑顔だったのなら、きっと感嘆するようなｼｮｰだったということだよね♪
結局のところ自分のﾂﾎﾞが音楽なんだなということを明確に気付かせてくれた作品だったな( ¨̮ )
体が心が勝手に熱くなってしまった♪
わたしにとっては、全てを忘れ幸せな気持ちにさせてくれた最高の作品(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)
