ナガセ

グレイテスト・ショーマンのナガセのレビュー・感想・評価

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)
3.6
2018.9.10

「やらない善よりやる偽善」とはよく言ったものだ。善と悪の表裏一体の中になぜ、ある意味どっち付かずの偽善を“悪”と呼ぶのか。偽善が主人公を苦しませるのだが、ネタバレになるので多くは言及しません。

中間的でいる事は“悪”というなんともAmericanなmindだなぁ。ついつい横文字が出てしまうぐらい私の気持ちもcontrolされてしまった。

与えられる側には感謝が生まれ、与える側には満足が生まれる。それだけでも“幸せ”である。そこは誰も干渉してはいけない関係性というか。今作にはそういうった要素も見えた。

悲しいのは、こんな作品が作られた国のトップが、人種差別で騒がせる事だ。「LA・LA・LAND」ではなく、「ムーンライト」がアカデミーで作品賞をとった事。今作が日本でも多くの人に感動を与えている事。
ゴルフはできても、映画を見る余裕はないか。

ミュージカル作品の良さが分かってきた、今日この頃でした。