ひろゆき

グレイテスト・ショーマンのひろゆきのレビュー・感想・評価

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)
2.9
銀幕短評 (#108)

「グレイテスト・ショーマン」
2017年、アメリカ。 1時間45分。

総合評価 57点。

いくら世評が高くても それほどには肌に合わない映画はある。これは好みの問題だ。

曲馬団(サーカス)のものがたり。貧しい青年が 興行主の夢に突き動かされて、多くの困難に打ち克っていく。わかりやすい筋なので取っつきやすいが、肝心の個々の唱歌シーンの演出に どれもなじめない。演芸の主役となる団員の努力の掘り下げも欲しかったな。

主役のヒュー・ジャックマンもいいが、助演のザック・エフロンは大好きである。8年前のハンサムボーイ「セブンティーン・アゲイン」(#88、81点)に比べて、立派な青年に成長したな。

「ラ・ラ・ランド」(#77、100点)の興行的大成功を下敷きとして 本作が製作されただろうと思うし、ヒットした「マンマ・ミーア」(2008年)の続編も近日に公開されることとなったようだ。現代のグレイト・ショーメンは、機を見るに敏である。

さあ、いよいよアカデミー賞がやってくる。