序章なら序章と題名に書かないとねって映画。
ゲームした事あるし面白いと思ってる身としてはなぜ映画にしたのかそもそも謎。
映画っぽい世界を遊べるゲームだからこそ面白いのに操作もできない映画にされた所でゲームには勝てないよね。っていう。
そーゆー意味でゲームを映画にするならパルクールの凄さや映像の凄さだけじゃ残念ながら真新しさはない。
このゲームの売りをちゃんと映画にするなら暗殺方法の数々だと思う。適材適所の方法・道具を考えて指令された人を暗殺する。そんな中で何が正しくて何を滅ぼすべきなのか、自分が行ってる事は本当に正しいのか悩むって所がまずは見所のはず。
それは過去に戻ってる時も現代のアブスターゴに対しても疑心暗鬼になる…。
そんな話からどんどん発展していけば映画にする面白さがあると個人的に思うけど
いきなり暗殺の達人に過去も現代もなってて正直なんのこっちゃ？で続く。
続きありきの話の進め方が余計分かりづらい。し、現代側に重きを置き過ぎ。
イーグルダイブとかアサシンソードとかオォッ‼︎とワクワクする部分がちゃんとあっただけにもったいない。
マイケルさんめちゃくちゃカッケ〜しね☆
そのカッケ〜アクションは本当に素晴らしい‼︎
