ニコラス・ウィンディング・レフン監督の映画は、
ドライヴが絶賛されてるのでみたらとてつもなくカッコよくてファンになり、
ブロンソンを観ればそれが人生オールタイムベストに入るレベルでハマり、
オンリーゴッドが難解すぎて批判されてるけど、音楽や映像、あのライティングの感じとか、あとあのオッさんのカラオケシーンでゾクゾクしながら夢中になって観れたから、
今作もなんやかんやハマるハズ!と
妙な自信をもって鑑賞。
結果、全然ダメでした。笑
なんでやー?
トム・ハーディやライアン・ゴズリングやから楽しめてたのかな?
エル・ファニングじゃ弱い??笑
なんか、美術館とかでよく10分ぐらいで永遠ループ再生されてる無音映像を観てる感じ。
全然知らない洋楽の前衛グループのPVとかそんなのを観てる感じ。
少なくとも映画を観てる気はあまりしなかった!
くそー、オンリーゴッドのときは
この映画を楽しめたボク、スゲーー
ってちょっとして優越感的なのとこ、
あと、変なレフンとの絆的なのを勝手に感じてたのに。笑
次作で仲直りできるか、訣別することになるか、正直仲直りできる自信ないけど、物語はともかく、映像はすごいと思うので観ることは観ます。。笑