パプーシャの黒い瞳に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『パプーシャの黒い瞳』に投稿された感想・評価

2回みて2回とも大泣きしました。

白黒だけど、美しい映画でした。

かなりの力作。
もっち

もっちの感想・評価

4.0
メッッチャ長かった
白黒映画で映像が綺麗、あと音楽がとても良かった。
最後の雪の中棺を運ぶシーンは白黒ならではのめっちゃ綺麗なシーンだった
ろみ

ろみの感想・評価

3.6
知が幸せへの手段になり得なかった悲しい物語。
ジプシー音楽は刹那的な楽しさと何層もの厚い哀しみと強さが同居している音楽だなと思った。
モノクロの映像が綺麗。
Vega

Vegaの感想・評価

4.0

ジプシー初の詩人、実在の女性を描いた作品。
荒涼とした大地、高く広がる空のモノクロの画が美しく、たくましさと哀愁のあるジプシー音楽が色を添えています。
音楽、とても魅力的です。

読み書きを禁じるジ…

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Osamu

Osamuの感想・評価

4.2

とても、とても、美しい映画。

映像と音楽だけを切り取っても充分に楽しめると思う。

ポーランドのジプシーたち。自分たちの文化を守りながら生きていけた時代が終わり、ガウチョ=よそ者たちの偏見と暴力的…

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Sios

Siosの感想・評価

5.0

一つ一つの映像が、絵画のように美しい。

そこで展開するドラマは壮絶。
定住せず各地を旅して暮らすジプシーたちは、戦前・戦後の激動のポーランドで、徐々に自由を奪われ世俗に取り込まれていく。

言葉に…

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ただひたすら悲しい映画。先住民ものに近く、異文化を悪気もなく破壊していく欧米人といった構図の映画。パプーシャという一個人を描いたものではなく、シプシー文化の破壊が過ちであったという悔やみのようなもの…

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ブログを更新しました。 『「パプーシャの黒い瞳」ジプシーという特異な環境の中で芸術を生み出した彼女は・・・。』 ⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-120535273…

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今更だけどレビュー。

文字を持たないジプシーの中で異人の文字を覚えジプシー初の詩人となったパプーシャ(ジプシーの言葉で人形という意味で名前に使う言葉ではないと映画内で説明されている。)の一生を、ジ…

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なつめ

なつめの感想・評価

4.3
歴史と共同体に押しつぶされそうになりながら、それでも息をし続けるパプーシャに心を打たれた。「詩なんてひとつも書いたことがない」と言うに至る道筋の過酷さ。

モノクロのロングショットがひたすら美しい。

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