ある貴婦人の肖像の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「ある貴婦人の肖像」に投稿された感想・評価

CreamyYumi

CreamyYumiの感想・評価

2.5
ジャケット、映像、そしてニコールキッドマンがとても美しかった。
しま

しまの感想・評価

1.1
唯一、途中で映画館の席を立った映画(スペースバトルシップヤマトは友人たちと一緒に見に行ったのでかろうじて踏みとどまった)。
とにかく主人公のキャラ造形にイライラして耐えがたかった。
最後まで見ないで感想もないものだが…見た目だけ綺麗で優柔不断な女の戯言に付き合ってられるか、みたいな心境だったと記憶している…。
原作は文学史に名を残すヘンリージェイムズだしねじの回転の人だし、つまらないはずないと思ったのだけど全く受け付けなかった。
子供だったのかな〜…。
MINA

MINAの感想・評価

3.3
Henry Jamesの代表作。二国間に揺れる主人公を中心に、多面的なinternationalismを繊細に表した作品。
たとえばそれが家族であっても分かり合えない人とは同じ国の言葉で伝えても永遠に永遠に直訳されず分かり合えないという絶望に悲しみに、怒りに脳みそが締め付けられるような頭痛がしたとおもったら、心地よい湯の中で締め付けた紐を優しく解いてくれた。と思ったら最後はパウダースノーの中に投げ込まれた。心地よい衝撃とともに終わりました。
色んな愛の物語。
装飾や衣装が美しい。ニコール・キッドマンが輝いている…
不幸な人だらけ。美人だからといって幸せになれるわけでは必ずしもない。時代のせいもあるのかもしれないけど、美しくて聡明な女性が結婚して不幸にしかなっていかないのは見ていて嫌〜な気分になります。結婚することに対して彼女なりの考えを持ち、他に何人も彼女を大事に思ってくれてた男性がいたのに何故あの男を選んだのかとやきもきします。ただ不幸の中で、ニコールの張り詰めた美しさには鬼気迫るものがあります。心情描写などの情報量は少なめ。最後で幸せな方の選択をしたことを願います。

「あなたも不幸だけど私も不幸よ」
って台詞が良い。
Yumezi

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3.1
苦しい、
イザベルのワガママさは嫌いになれない…普通の男じゃなくあんな人を選んでしまうのが彼女の完璧じゃないところですね。

とにかくニコールキッドマンが美しい。
最初は退屈かと思いましたが、結婚して不幸になっていくさまがたまりませんでした。
Myon

Myonの感想・評価

3.2
題名に恥じないニコールのアップの大盤振る舞いに、美しくない角度なんてないのよ的なカメラワーク。寄り目ヴィッチさんとシェリー・デュヴァルの怪演、何組あって幾らかかったのな衣装。海外素人にすらフィレンツェとローマで空気感が全然違うのが分かる程には、素晴らしい美術・ロケと撮影。

一方ストーリーはだいぶ行間を読むことが要求される。19世紀後半、イギリスの名家に身を寄せるアメリカ生まれのイザベルは、従来の婚姻に縛られることを厭い世界旅行に出るが…こういう考えを持つ女性が出てき始めた時代背景や、折角出て来る多様な人物の心理描写をもっと見たかった。
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