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海難1890のErnieHoytのレビュー・感想・評価

海難1890(2015年製作の映画)
3.5
アメリカ人がほとんど知らない日本史の話。実話に基づいた話で見たのは「海南 1890」。この出来事で日本とトルコが深く仲良くになった。1890年トルコの船が横浜に来て、天の陛下とあった。ミッションは成功しましたが、日本からトルコに戻る途中に台風にあって。船が現在和歌山県の近くにリーフにぶつかって沈んだ。乗務員600人以上でしたが、役500年が犠牲になった。69人の生存者になった。その人たちは貧しい漁師町の人たちに助けられた。村人は異国の国も構わずに、助けてくれた。誰の指示どもないし、これが正しいやり方と思って行動した。これで映画ご終わると思ったら、約100年後、トルコが困った日本人を助けてくれた。イラン・イラック戦争が始まる前にテヘランで何人の日本人が残され、ほかの国も助けてくれなかった。自分の国の日本もその人たちを見捨てられた感じ。これも日本政府の恥ですね。以前トルコ人を助けてくれた日本人にトルコ人が立ち上がった!この映画は結構泣かせるよ。感動的で良い映画でした。おすすめ致します
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