ざくろ

ブルックリンのざくろのネタバレレビュー・内容・結末

ブルックリン(2015年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

レトロな音楽、衣装、街並みと風景、そして Saoirse (エイリシュ)が素敵。

思わず"強くなったね"と声を掛けたくなるほど。

"忘れてた、ここはそういう町だった"とラストの彼女の言葉、特に"ここに人生があるとね"(that this is one your life isかな?) "にNYで研かれた強さが表れているようで印象的。

故郷と愛する人の間で揺れつつも、エイリシュが自分の意志で再度故郷を出て、夫の元へ戻るところに彼女の成長と覚悟を感じる。

個人的には別れの手紙シーンの切ないDomhnall(ジム)のアングルがかっこよくて好き♡(映画では2回振られてるみたいだけども😖)

自分も故郷を離れたらまた観てみよう。
ざくろ

ざくろ