このレビューはネタバレを含みます
レトロな音楽、衣装、街並みと風景、そして Saoirse (エイリシュ)が素敵。
思わず"強くなったね"と声を掛けたくなるほど。
"忘れてた、ここはそういう町だった"とラストの彼女の言葉、特に"ここに人生があるとね"(that this is one your life isかな?) "にNYで研かれた強さが表れているようで印象的。
故郷と愛する人の間で揺れつつも、エイリシュが自分の意志で再度故郷を出て、夫の元へ戻るところに彼女の成長と覚悟を感じる。
個人的には別れの手紙シーンの切ないDomhnall(ジム)のアングルがかっこよくて好き♡(映画では2回振られてるみたいだけども😖)
自分も故郷を離れたらまた観てみよう。