かな子

ブルックリンのかな子のレビュー・感想・評価

ブルックリン(2015年製作の映画)
3.3
ほっこり。

姉という存在があり、自分の居場所のない故郷を出て、ブルックリンで自分の居場所を見つけたら、故郷に居場所が出来ていて、見向きもしなかった故郷が妹を必要とする。

なんだか、都合が良いなと思った。
それを堪能しまくって、ブルックリンに帰れたのは良かったのかも。

必要とされる人になったのは、夫がいたからでもある。
かな子

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