このレビューはネタバレを含みます
○ヒューマン
○サスペンス?
●モノクロ映画
●親友
●仕掛けあり
▪️どんな話?
前半パート
ごっち→中島裕翔 リバちゃん→菅田将暉
サリー→夏帆
幼い頃からの親友同士ごっちとリバちゃん。スカウトされ2人で芸能界へ。
2人と親しい女の子サリーとは三角関係のようなかんじ。
ごっちだけ俳優としてどんどん売れていき、リバちゃんは荒んでいく。
人気の絶頂でごっちが自殺する。
リバちゃんに遺書を6通残し、親友のお前がどれかひとつ選んでくれと書き残していた。
↓1時間が経った頃いきなりモノクロ映像に切り替わり後半パート。
ごっち→柳楽優弥 リバ→中島裕翔
サリー→岸井ゆきの
実は前半の映像はごっち自殺後に制作された自伝的映画。
後半のモノクロ部分がリアル。
親友とのわちゃわちゃ、色恋、
芸能界の裏側を映しつつ親友だと思っていたごっちについて何も知らなかった…と嘆くリバちゃん。
▪️感想
1時間で実はリアルじゃありませんでした〜!☝️
は、あぁなるほど!ってなったけど
それ以降だいぶ尻すぼみ感は否めない🤔
柳楽優弥くんの独特のオーラと菅田将暉の演技に助けられた感。
うーんうーん、遺書の内容は何が書いてあったんだろう?とかお姉さんとなんかあったのかな?とか無駄に勘繰ったけど、ただの青春親友ムービー…?
個人的には物足りない作品でした🙅♀️