犬

ゴースト・イン・ザ・シェルの犬のレビュー・感想・評価

3.3
同意

脳とわずかな記憶だけを残して、全身が機械化された公安9課の少佐
全世界を揺るがす、サイバーテロ事件の捜査の過程で、クゼという謎の男にたどり着くが......

士郎正宗のコミックを、ハリウッドで実写映画化

主人公の少佐をスカーレット・ヨハンソンが演じ、少佐の上司・荒巻に、映画監督として世界的評価を受けるビートたけしが扮する

原作未読
映像がキレイで凄かったです!

ニューヨークや「ブレードランナー」、夜景は香港みたいな街並みは、好きだった
芸者やひな祭りなど、日本感もありました

ストーリーは、正直普通だった

たけしさんだけ日本語だったのは、ちょっと違和感
ただ、カッコ良かったです
日本人の英語は、やっぱり違う

いろいろ批判はあるみたいですが、ハリウッド版のリメイクで、スカーレット・ヨハンソン主演は良かったと思います

BoxOffice3位
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