攻殻機動隊という作品を思い出すのにはいい作品。
って感じ。
大学生の頃にお世話になって色々考えを巡らせたのを思い出せる、そんなダイジェスト的な映画かも、どちらかと言うと。
水の中でただ過ごすという素子の趣味
元になった映画にもあるけど、これが多分今のネットワークに接続されていない人間に対する比喩。
バグの下りも
人間だからこそ起こるバグ、これによって人類は多様性を確保して生かされてるのかも
とか、そんなこと考えてたなーー
と思い出すわけです。
これを観て攻殻機動隊に興味を持った方はとりあえずアニメを見れば良いと思われます。原作の漫画はちょっと読み辛いし、入門編には難しすぎるので。
あと、皆さんの感想を読んでいて、字幕で観たことを猛烈に後悔した。吹き替えだとそうなのかーーーーー
かと言ってもう一回見る気も起こらないしなぁ、、、
最後にもう１つだけ、
桃井かおりが良すぎませんか？
人間くせぇ
演技すごくない？この映画でズバ抜けて良かったけど、そう思ったのは自分だけ？
あっ、
もう１つだけ言っていい？
トグサがクソダサい 笑
完全な人間キャラで元々はかなり人間臭いキャラなんだし、もうちょっとストーリー的な部分やら話の中身的な部分にも絡めてあげて欲しかった。
全体的にあまり期待してなかったけど、思ってたより良かったのでこの点数👦🏻
