原作・アニメファンからすると「うーーーん…。」って内容。誰かが言ってるかもしれないけど「別次元の、もう一つの世界の攻殻機動隊」と思って観るのが良いかも。
ただ、中途半端に原作に基づいてるから原作・アニメファンとしては、全く別設定で作ってもらった方が楽しめるのでは？けど、ハリウッド版ドラゴンボールに比べれば最後まで飽きることなく観られました(苦笑)
吹替版がアニメと同じキャストと言う事だったので、吹替版で観たけど、「別次元・もう一つの世界の攻殻機動隊」として観るなら字幕版の方が良いかな？
世界観は街並みとかはブレイドランナーっぽくて未来感が満載。ただ、中途半端な日本・和テイストが違和感を感じる。東アジアテイストなんだろうけど、どちらかと言えば中国の色合いが濃い感じ。(中国の制作会社(？)が出ているから仕方ないのか？)よく海外の人がイメージするような日本なんだろうけど…。そもそも舞台が日本じゃないのかな？
けど、ビートたけしは、どこまでもビートたけしだった(笑)過激な荒巻課長もありかな？(笑)
