マスン

ゴースト・イン・ザ・シェルのマスンのレビュー・感想・評価

3.6
脳以外義体化されたロボットの無念や切なさを、ひしひしと見せる。

スカーレット・ヨハンセンが美しく、スタイリッシュで感激。
脳の移植から自分の素性がわかり出すと
なんとも虚しさを見る。
マイケル・ピットがまた上手い。

近未来の街並みが、ハリソン・フォードの「ブレードランナー、ファイナル・カット」を思い出させるくらいそっくりだった

北野武がいい役していたけど、何を話しているのか、声のトーンが小さすぎて残念だった。
マスン

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