レトロ

ゴースト・イン・ザ・シェルのレトロのレビュー・感想・評価

3.5
人間と機械の境界が消えゆく未来世界、人間は人口パーツで自らを「義体化」していた。その世界で生きるミラ少佐は、世界でただ1人脳以外の全身義体化に成功した。彼女の実験が成功してから1年後、彼女はサイバーテロを防ぐ公安9課に所属し、かつてからサイバーテロを引き起こしているクゼを追う事になるのだが…
アニメ版は一昔前に鑑賞しようとしたが、あまりの難解さ🙄に途中で投げてしまった記憶がある
それに、このジャケ写が放つ独特な雰囲気がただならぬ物を感じた為、鑑賞に踏み切るまでには長い時間がかかってしまった
しかし蓋を開けてみれば、人間と機械の狭間に苦悩し、おぼろげな自分の記憶を追うミラ少佐の内容にどんどんと引き込まれていきました😃
アクションシーン部分は突出するものはなかったが悪くなく、未来の街並みはホログラムの過剰さが目立って少々うるさく感じたが、まああんなもんでしょう😯
そんな内容とは裏腹に、違和感バリバリなのは荒巻を演じたビートたけしの滑舌の悪さと、こいつだけなぜ日本語のみで話すのか?と…😓
いっその事、吹き替えで観た方が正解だったかな🙆
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