原題: THE END OF THE TOUR
(これまたダメ邦題案件🙅♀️)
ローリングストーン誌の記者が新進気鋭の作家の新刊ブックツアーに同行し取材をしていく中でそれぞれの人生が浮き彫りになっていく。
記者リプスキー役のジェシーと作家ウォレス役のジェイソン・シーゲル氏の2人のなんとなく探り合っているような、責めと守りのような構図の演技が見ていて苦しかったのと、ウォレスの言葉のひとつひとつが刺さり過ぎてしんどかった。
成功を求める気持ち、
成功がもたらす闇、
それぞれの未来は…
ラストは😢
エンドロールの途中のウォレスの映像でまたまた😢
そして、今作を観てピンク・フロイドのシド・バレット氏のことを思い出した。
追記)
“「ダイ・ハード」の1作目”「ブルックリンナインナイン」でもネタにされていたけれど今作でもネタにされていた。