ようやく鑑賞。最後まで見入ったけど『スペクタキュラー・ナウ』に比べるとイマイチでした。本国では「こんなシーゲルみたことない!」とシーゲルの演技が絶賛されたみたいだけど、シーゲルにクソ真面目な演技をさ…
>>続きを読むローリングストーン誌の記者がある人気作家に密着取材をするという、回顧録的映画。取り立ててそれ以外何も起こらず、基本二人の会話を延々と聞かされる。会話自体がつまらない訳ではないんだけど、何かを得られる…
>>続きを読むこれ見終わって実話だと知りました。
ローリングストーン誌の記者が、自分はなれなかった同年代の偉大な作家デイヴィッド・フォスター・ウォレスの出版記念ツアーみたいなのに同行し取材をすることになるという話…
このレビューはネタバレを含みます
年を重ねるごとに強く感じる、自分の嫌いなところを思いっきり感じさせられてむちゃくちゃ痛い思いをした。それがすごくかけがえのない体験だったと思う。
会話が中心で、映画としてどうとかは正直よくわからない…
内容知らずにタイトルだけ見てコメディと思い込み見た。
全体的に暗くて殆ど会話の実話物語。
この、デヴィッド・フォスター・ウォレスと言う作家を知ってたらもっと面白く見れたと思う。勉強不足な私には、彼…
三宅隆太さんの2016年ベスト映画とのことで観た。
大変に素晴らしかった。
細やかなコミュニケーションが積み上げられていった結果、人生でこういう関係性が少しでも構築出来た時が本当に幸せ、といういわゆ…
かなり響くものがあった。
終始抽象的な会話だけの映画。
ずっと深い話をしてるんだけど常にどこか虚しい。
最後に自殺という結末がわかってるだけに何とも言えない物悲しさ。
途中ある出来事で一気に険悪な雰…