「四十九日のレシピ」のタナダユキ監督だから、期待して鑑賞しました・・それに、電車モノ🎬と思って期待大でした。
小田急ロマンスカーのアテンダントが主人公・・ワクワク!
主人公が車内販売していると、乗客の万引を見つけ途中駅で下車して駅舎で話をするが・・金銭を支払った事でモヤモヤしたまま終わるが、電車は発車してしまい乗り遅れてしまう。
モヤモヤしたまま、今朝出掛けに随分と会っていなかった母親から永遠の別れのような手紙を受け取っていた。
(詳細略)
・・ひょんな事から、万引男と主人公が途中下車した駅から、死を覚悟しているかもしれない母親探しの旅に出る。
アテンダントを大島優子、万引男を大倉孝二が演じて長短コンビが、主人公が母親と子供の頃旅した箱根を探して彷徨うロードムービーです。
二人の会話がとても好いし、大倉孝二の好演で面白い。
はたして母親を見つける事が出来るのか?・・個人的にはもっと車内販売のシーンが多いと良かったけど・・
・・タイトルが「ロマンスカー」じゃないからなぁ〜「ロマンス」だった。