「うまくいかないから面白いんじゃない」
スーザン・ジョンソン監督デビュー作
女性目線で映る友情、恋、父娘、幸せ!
天才すぎて変人のように扱われるキャリー(ベル・パウリー)だけど…ただ正直なだけ、とても純粋で真っ直ぐな女の子まだ19歳
周りの人間関係もさっぱり しつこくないのがいい
音楽の天才サイラスとは認め合える者同士
見せ場は、夜のマンハッタンを歩くシーン
ライトアップされたエンパイアステートビルをバックに語り合う王道の演出にまんまとハマってしまう(なんならダンスまで♫)キュン!
セラピーで課せられた6つのリストをクリアすると…幸せは訪れるのでしょうか?
「ミニーゲッツの秘密」「ロイヤルナイト」の時は、そんなに可愛く見えなかったけれど(失礼)
今作ではめっちゃ可愛いよ!ベル・パウリー