冒頭から
大好きなNY、セントラルパーク秋の風景が映る…
テンションが上がりました。
頭が良すぎて人と交わるのが苦手な引きこもりの19歳、キャリー。
読書以外は興味がなく、大きな瞳も曇りがちで...
たまに会話をするときも、的外れなことを言ったりで...
でも、彼女のずけずけと本音でことばを吐いてしまうところ、嫌いじゃない。自分に正直で不器用なだけ。
セラピストのアドバイスに従って彼女が作った、幸せになるための6つのリスト。それはきっと、大切な人たちを見つけるためのリストだったのだろう。
リストをクリアーするたびに彼女が撮るポラロイドカメラの写真がまたいい味出している。スマホじゃなくてポラロイド。
そして舞台はNY、マンハッタン!
街の魅力も盛りだくさんで、まるでマンハッタンを歩いているような気持になった。
季節は秋から冬になって…
紅葉が雪景色に変わる。。
アルバイト先の同僚ふたり、隣人、ペットショップの店員さん、キャリーに負けない個性派揃いで...
彼女の大きな瞳はくるくる動きながら、笑顔になっていきました。
「誰かと大晦日をすごす」Done!
映画館を笑顔で出てきた私。良かった~
追記
2020,4/24 再鑑賞
セントラルパークの中にあるアンデルセン像の前で父と会ったキャリー…二人の思い出の場所だったらしい。
この像のことは知らなかった。。
知っていたら絶対に行ったのに…
この次、って言えない世の中になっちゃったなー😥