飛び級でハーバード大学を卒業した天才のキャリーはいつも何かにイライラし不機嫌だ。
そんなキャリーにセラピストは幸せになるためのリストを作成する。
そのリストに意味を感じていなかったキャリーも少しづつリストをこなしていくうちに心に変化が起きていく。
リスト作成物というと何か既視感があったが、自分はこういうリスト作成物は好きだ。影響されてリスト作りたくなる。
リスト作成し実行していくことは心を整理するのに効果がある。個人的に日記もお勧め。
自分のことばかり考えている態度だと幸せにはなれない。心の使い方はよく内省し、そして周りの人に向けることなのかもしれない。
自分の抱えてる問題の解決策は他の人の問題に手を貸すことと教えてもらったことがある。問題に直面するとそれが難しいことだと想像の段階でわかるけど、それは本当のことだと思う。
キャリーがいるかいないかわからない神様に祈るシーンが好きだった。
あの祈りは神様に届いてると感じた。
ミドルネームを聞いてそしてそれを覚えてくれているかが、あなたに興味があって大切にするというひとつの判断基準のように語られていてからのラストシーンは心が高ぶる。
日本人に当てはめたら何になるだろうと考える。
ミドルネームって素敵。
欲しいとは思わんけど。
準新作で一週間借りたつもりでいたけど一泊二日で借りていた。
五日の延滞をしてしまい、延滞料が発生してしまったけど、まあいいかと思える映画だった…
うーん、今月は映画館で観たい映画がたくさんあるのでやっぱちょっと無駄にした感。
はぁ。
