このレビューはネタバレを含みます
本好きの偏屈女子、キャリーは母親が亡くなり父親とは折り合いが良くない
そんな父から紹介されたセラピストに今日も会いに行く
あー言えばこう言う、どんなことも否定から入る
そんなキャリーに幸せになるために6つのことをしなさい。
と、セラピストのペトロフからリストを渡される。
そこには
☆ペットを飼う
★子どもの頃好きだったことをする
☆デートに出かける
★友達を作る
☆一番のお気に入りの本を読む
★誰かと大晦日を過ごす
そんなお手軽な幸せなんてない、そんなことしたって何も変わらないと息巻くキャリーだが、何も変わらないということを証明してみなさい、と言われリストを埋めていくキャリーだった
キャリーがめちゃくちゃ屈折女子で、こんな女の子のどこがいいねん、男
もうちょい考え直せって途中から思ってたけど
父親との確執や元彼のことでどんどん屈折していったのね
いや、ペトロフ不倫はあかんで