このレビューはネタバレを含みます
地元のソレイユ2で鑑賞。
窓口で友人がバイトしていてびっくり。
上映前にメイキングが少々。
商業映画が初めての監督のその苦労話的な。
夏菜のふてくされた表情が印象的w
「舞台挨拶があるかも」って聞いてたんだけど、上映後に本当に監督が出てきた。
最後の森昌子の歌唱シーン。
製作の本広克行さんから、「最後は森昌子さんの歌で締めてね」とお題をもらってたらしい。
どうりで無理矢理感あったわけだ。
中身のほうは、さぬき市津田町のPRビデオ。
うどんバーガーとかドルフィンセンターとかが出てきた。二時間ドラマじゃないんだから!
予想通りにラストでカズユキと結ばれるわけだけど、絡みが特訓シーンだけだったからものすごい唐突感があった。
お互いを異性として意識するシーンなんかなかったよ。
拓人のもとを去る時も、言いたいことはわかるけど、セリフ回しが何とかならんかったのか。
尺は一時間半だからそのへんをもうちょっと描いても良かったか。
まぁ雰囲気は楽しかったかな。
夏菜、平岡祐太、黄川田将也、吉田羊、戸田恵子、森昌子