フランスの田舎町
主人公は4人家族の長女”ポーラ”
母父弟は聴覚障害で手話でしか
コミュニケーションできない…
自分がいないと
農作業、家畜の世話、父の選挙活動
全てが機能しなくなる…
手話を覚えて通訳もする
自家製チーズも売りにでる
遠く離れた学校にも行かないといけない
外部とのコミュニケーションは
ポーラなしではやっていけなくなっていた…
強い責任感を持つポーラは
自分が抜けた家族なんか考えられない
しかし、歌いたい
パリの学校に行きたい
自分の人生について考えていく
生活音を中心に音での表現方法が凄く印象的
冒頭、学校に向かう音楽がはじまった時から
これは、好みの映画だと感じました
公開館数が少ないので上映してたら
すぐに行くべき!
pray for paris