コーダのオリジナルをようやく鑑賞。ハンデキャップがテーマの映画でここまでポジティブな気持ちで観られる作品はそんなに無い。未来への希望溢れるラストはリトルダンサーを思い出した。リメイクを先に観たわけだ…
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本作を観ると、『コーダ あいのうた』における脚色と、シアン・へダーの演出が如何に洗練されていたのかがよくわかる。ただ、だからといって本作に価値が無いわけではもちろんなく、このいなたい小品といった軽い…
>>続きを読む『コーダ あいのうた』のリメイク元。やはり脚本は良いものの、なるほどリメイク版はアカデミー作品賞を獲るべくして獲ってるなと再認識する。脚色も演出も編集もリメイク版が抜きん出ていて、先にあちらを見てし…
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🌙2024.02.01_24-38
家族愛のとても温かい映画だった。
主人公以外の家族は聴覚障害を持っているけど、そこの大変さをメインで進めるのではなくあくまでも家族愛をメインにしている所が良かっ…
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先にリメイクである「コーダ」を観ていたのだけど、本作も胸温まる作品で良かった。
聾唖である家族の中で、唯一健常者に生まれたヒロイン。そのうえ、歌の先生に「黄金の声」と言われ、才能を見出される。
仲の…
歌声が素晴らしかった。
途中家族、特に母親の自己中加減に憤りを感じて苛立ったけど、家族愛と何よりも主人公の健気さと努力と勇気に涙が出た。
最後のエンドロールで写真だけだったけど、結果も知れて良か…
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