ロング・トレイル!の作品情報・感想・評価

ロング・トレイル!2015年製作の映画)

A Walk in the Woods

上映日:2016年07月30日

製作国:

上映時間:104分

3.4

あらすじ

紀行作家ビルは、長年暮らした英国から故郷の米国へ戻り、セミリタイアに近い生活を送っている。平穏な日常に物足りなさを感じていた彼はふと、家の近くを通る北米有数の自然歩道"アパランチアン・トレイル" 3,500kmの踏破を思いつく。妻を安心させるため旅の相棒を募るなか、唯一現れたのは破天荒な旧友カッツだった。期待と不安を胸に出発した二人の前に、大自然の驚異と体力の衰えという現実が立ちはだかる。やがて…

紀行作家ビルは、長年暮らした英国から故郷の米国へ戻り、セミリタイアに近い生活を送っている。平穏な日常に物足りなさを感じていた彼はふと、家の近くを通る北米有数の自然歩道"アパランチアン・トレイル" 3,500kmの踏破を思いつく。妻を安心させるため旅の相棒を募るなか、唯一現れたのは破天荒な旧友カッツだった。期待と不安を胸に出発した二人の前に、大自然の驚異と体力の衰えという現実が立ちはだかる。やがて彼らの波乱の冒険は、思いがけない"心の旅"へと進路を変えていく―。

「ロング・トレイル!」に投稿された感想・評価

天狗

天狗の感想・評価

3.3
ロバート・レッドフォードとニック・ノルティが旅に出る、という段階ですでに自分の中でかなりハードルあげて観てしまった。

高齢者2名による無謀なアパラチアン・トレイル。

道中さまざまなことが起こりますが、そこは高齢者。崖に転落して万事休すでも、まあどうせもうじき死ぬんだし、みたいな楽観?達観?

観終えて感じたのは「生への執着」が世の中の諸悪の根源なのかも知れない、ということ。生への執着が欲を生み、その欲が争いにつながり...

その意味でわが国も含め世界の多くの国が突入し始めている超高齢化社会というのは「生への執着」が希薄化し、そのことで「争い」も減っていく平和な社会なのではないか、みたいなことを考えました。
silencio

silencioの感想・評価

3.7
無性に登山映画が観たくなって探してたらこの映画を見つけました。登山系は「運命を分けたザイル」みたいな険しい映画しかないんだよなぁ。
この映画は老人二人ののんびりトレッキング。ストレイトストーリー2と言ってもいいようなゆったりとした時間の中での人々の出会いがあります。
途中めちゃくちゃ面白い変人女が出てくるけど、もう少し見たかったな。ケンクワピス監督は癖のある女性を描くのがほんと上手い!
おじいちゃんたち可愛くてちょっと笑える観やすい映画🙆‍♂️
今は少し、お目見えする機会が減った二人。でも、やっぱりじょーずー!最近、往年のスターが出てくる「人生って…」的な作品がよくあるけど、私は、この手の作品が嫌いではなくて、さらに言えば、コメディが大好き‼きっと、俳優さんからにじみ出てくる俳優としての力量と経験から来る酸いも甘いも知り尽くした感じが、いいんだと思う(^^)v
それにしても、ロバート・レットフォードが引退するとか言う話を聞いたけど、何が今までと違うんだろうか(..) 本人のケジメ…なのかなぁ。あ、そうそう!一つ言いたいことがあった!「ロバートよ!最後までよくおのれの顔を大事にしました!はなまる➰」やっぱり二枚目のプライドか強みか…(^^;
taiga

taigaの感想・評価

4.0
外国で見て内容はほとんど目からしか入ってこなかったけど、友情を感じた
憧れる
字幕でまた見てみたい
紫色部

紫色部の感想・評価

2.0
2018.7.29 BS

道中での災難こそ全て、とまでは言わないが、渓流に落ちる、グリズリーに遭遇する、崖から転落するなどの描写に危機感が全く感じられない。絶景での空撮もあまりに品がないように感じる。空港でエマ・トンプソンと別れるシーンや、暴漢から逃げる際に二つの窓から同時にリュックが飛び出す演出、若者の後姿を見つめるラストは好き。
これまた下書きに入ってた…
おじいちゃん二人のロングトレイル。ビル(ロバートレッドフォード)は紀行文を書く作家、でももう何年も書いてない。トレイルすることを思い立って相手を募るもおじいちゃんだらけで誰もいない。声をかけてきたのは40年も会ってない、最後にあんまりいい別れ方をしてないカッツ(ニックノルティ)それでもいいやとなんのトレーニングもなしにトレイル開始(絶対無理)途中色々事件が起きるという話です。包容力のある妻(エマトンプソン)がいい。モーテルの女将(メアリースティンバージェン)も素敵。トレイルに向いてない文系のおじいちゃんという意味ではレッドフォードハマってたけど、男同士の友情みたいなのに向いてない笑。実感できない笑。
ロングトレイルに興味があり、検索して出てきたのがこれ。ロバート、レッドフォード演じる昔そこそこ成功した旅行作家と
呑んだくれな昔の友人の旅。このぶっ飛んだ友人が誰かと思えばニック・ノルテイ。

対照的な二人のアパラチアントレイルの旅が楽しい。旅で深まる旧交、過去の懐かしい思い出、誤解、そして旅から始まる新しい視野でみる人生。なかなかいい話だった。ロングトレイルは歩き切ることだけが目的ではないという見方も知った。おじさんおばさん世代に勧めたい。

風景も楽しめたし、あー、アパラチアントレイル歩きたい。
tapioka

tapiokaの感想・評価

3.0
アパラチアン・トレイルに興味がある人が観ると、「行きたい」としか思わないので、評価としては難しいのですが、淡々とした良い映画です。ロバートレッドフォードは年取っても味があります。
押し付けない素敵さ
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