EDEN／エデンのちはのレビュー・感想・評価

2部構成 一部はポールのクラブへの駆け出しから成功 2部はクラブミュージックと乖離していく。うまい構成になってた。ポールの人生を覗き見している感覚。

90年代のクラブで楽しむカルチャーは新鮮で青春だったんだろうな。
成功したアーティストの人生がお金と地位を得ることで狂いどん底に落ちていく、切ないのやら。

ボックスの中でミュージックを流して踊る90年代は、人、感情すべてがエネルギーに満ち溢れてたのかもしれない。


終わりは終わりでなく、時は遡る