kaname

14の夜のkanameのレビュー・感想・評価

14の夜(2016年製作の映画)
2.0
80年代の田舎町を舞台に、未知なる性への妄想で頭が悶々としている中学生男子の青春を描いた物語。

人、物、生活、全てから醸し出されるノスタルジックな雰囲気はそれなりに楽しいが…大きな波もないままダラダラと続く内容に2時間の尺は長すぎる…

しょーもない一夜の出来事で世界が変わるぐらいの成長をする思春期に、しみじみする映画w
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