きょーすけ

14の夜のきょーすけのレビュー・感想・評価

14の夜(2016年製作の映画)
4.3
《あらすじ》

1987年のとある田舎町。思春期の真っただ中にいる14歳の中学生タカシ(犬飼直紀)は家庭の居心地は悪く、巨乳の幼なじみメグミ(浅川梨奈)が気になる、悶々とした日々を過ごしていた。

ある時、町に1軒だけのレンタルビデオ店でAV女優 よくしまる今日子のサイン会が開かれ、12時過ぎにはおっぱいを吸わせてもらえるという情報をキャッチする...。


《感想》

誰もが過ごした中学時代。
誰もが経験した14歳という性春時代。

あの時の感覚…

異性の事が気になって仕方なくて
ちょっとした胸の谷間、太ももの露出
が気になり

手を繋ぎたい、キスがしたい、
おっぱいが見たくて、SEXがしてみたい

けど、どーやって!?どうすれば!?

何もかもが未経験で、どーゆうモノかも想像もできない。
ワクワクとムズムズ。

それが色んなパワー、情熱へと変化していったあの頃。

大人になるにつれて失い忘れてしまったその感覚…

その感覚が満ち溢れている性春映画でした。
とても良かった。
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