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真昼の死闘のaaabbのレビュー・感想・評価

真昼の死闘(1970年製作の映画)
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カメラが演技してる。いつもこうだっけ?

冒頭素晴らしい。

高さ

座ってタバコに火をつけること
タバコとダイナマイトの活用っぷり。小道具はこれくらいで十分。

えいえん矢を抜くシーンのカット割りどうなってたか。2つのサイズセットのカットバック。単調になるので、途中木にぶら下がったバッグから酒を追加で持って来させたりするなど、挿入でもたせてる。その後、ふたりの座り位置をかえたりしてる。


ちなみに、矢のシーンのファーストカットは川から走ってくるシスター。上手い。場面がわかりやすし、こなれてる感ある。いきなりツーショットではじめないのがいい。





ドンシーゲルの癖。
オールショット→視線をむける男のバストショット→視線の対象→視線の対象から男への正面切り返し

ドンシーゲルとイーストウッドはお風呂の使い方うまい。

衣装劇である。
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