韓国版西部劇？アクション時代劇？
章仕立てとナレーションのおかげでちょっと日本むかしばなしっぽくて、韓国の時代物のわりには見やすかった。
でもなんか見終わったあとは「子供は平等に大切にしないとね〜」ぐらいの感想しか抱けない…。
まぁ、カン・ドンウォンが美しかったからどうでもいいや！
鬼のような形相が似合っていた。美形だから鋭い目つきが余計に怖かったね。
アクションシーンとかいかにカン・ドンウォンを美しく撮るかってことに力入ってた気がする。
そういえばカン・ドンウォンの顔がアップで映るカットの時、字幕がわざわざ顔にかからないようにズラされてて、日本配給の人たちのこだわりを感じた。
次に映るハ・ジョンウのアップには普通に字幕被っててなおさら笑った。
