dropham

1%のハンデのdrophamのレビュー・感想・評価

1%のハンデ(2004年製作の映画)
3.9
家庭の事情でニューヨークから中西部のほうに引っ越すこととなり新しい学校生活を送ろうとするジェイスは、全盲であるがドラムが叩けたりスポーツが万能だったりと器用である。そんな彼が、とあるきっかけでレスリングに挑戦する。全盲というハンディキャップを抱えながら、上を目指し努力する。
全盲というだけでも物凄い辛いのに、様々なことにチャレンジする向上心を見習わなければいけないと感じました。しかもレスリングという見えても過酷なスポーツなのに凄いの一言です。
dropham

dropham