あみるかん

神が結び合わせた2 人のあみるかんのレビュー・感想・評価

神が結び合わせた2 人(2008年製作の映画)
3.8
ICWにて鑑賞。

ボリウッドの王道であるラブコメですが、主人公が冴えない男であったり最初からヒロインと結婚していたりとなかなか斬新な設定が多かったと思います。

シャー・ルク・カーンが冴えない男スリーを演じる姿はなかなか新鮮で、突然結婚する事となった妻ターニーとの仲を深めるために試行錯誤する様子が好印象でした。

現在でも見ず知らずの相手と突然結婚することが少なくないインドでは共感を得やすい作品なのではないかと思いました。
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