アラン・ロブ=グリエ監督作品は『危険な戯れ』しか観ていないので、これで2作目の挑戦!
うん、相変わらずカメラ目線!!
そして脱ぐ!ぼんぼん脱ぐ!
まずは冒頭から。
ひたすらワケワカメなシーンの羅列。
シーンというより写真的な僅かなモノ。
そして各々が段々解明されてくる、かと思いきや、ひたすらはぐらかされるばかり。
ほぇ?
一応の大筋は……
美人な売春婦が友人を刺殺したぽいけど否認してるから詰問するよ
って感じかな?
美人がとにかく悉く全てを煙に巻く。
言葉で視線で身体で。
刑事も判事も尼も神父も、そして友人そっくりの弁護士も、そんな彼女に絡め取られていく。
割れた瓶
ハサミ
靴
様々なアイテムが随所に挿入されるが、全てが提示された瞬間に流されていく感じ。
これが横滑り(笑)?
何もかもが右から左へズレていくのw
イザベル・ユペールは弁護士とイチャイチャしてた娘かな?
若くて分からなかった。
みんな即脱ぐし!
友人役のおっぱいだけヘンテコで気になっちゃったw
これは偽乳??
皆さんの考察や、ソフト特典の冊子も読んだけど、いまいち分からんかったなぁ~
嫌いじゃないけれど。
修行が足りんようです(笑)
レイチェルさん、オススメ有難うございます☆