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快楽の漸進的横滑りのビゴのレビュー・感想・評価

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)
3.0
あやさん同時鑑賞39
サナトリウムからありがとー❗

この邦題よ。
私日本人100%なんですが、この言葉は全く理解できません、そもそも漸進的何て言葉知らんです。
そして横滑りってそそりワード。
なんか文字で遊んだアートみたいなタイトルね。
…と本作。
中身もしっかりアーティスティック。
綺麗なパイ乙、偽パイ、ロケットなヤツに小さめのヤツ。色んなパイ乙目白押しで、なんかあればすぐに出してきます。
メンズとしては、出してくれるのは大変ありがたいですが、意味がわかりません。
スジとしては…
偽パイのルームメイトが殺されて、容疑者として捕まった主人公の美パイの子が、意味深な供述を繰り返して混乱していく感じ。
悪魔的なのか精神病的なのか、はたまたいたずら心で遊んでるのか…全くわからない。
そしてラストまでそんな感じでパイ乙出しては謎描写の繰り返し。
最後にループ構造まで作り出しやがるから困ったもんだ。

内容なんだっけ?正直わかんねーっす。
雰囲気すごい異質なので、理解できたら(ほぼいない説)めちゃ面白そうだけどね。
こんな超難しい作品が好きな人とか、アーティスティックな雰囲気の作品が好きな人とか、
間違いなく好きな人は好きなヤツ☝️
ちなみに私はあまり好きじゃなかったヤツ。
あ、主人公の女の子は綺麗でめちゃ可愛いよ。色んなパイ乙がみたい人にオススメ☝️

あやさん、これは私にはムズすぎたー🤣あやさんは果たしてどういった評価になってるか大変楽しみ🙌
たぶんはまってない…🤣
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