がむしゃらのメッシのレビュー・感想・評価

女子プロレスラー安川惡斗の半生を振り返るドキュメンタリー。

冒頭で先輩レスラーにボロクソに言われるが、この娘は本当にギリギリの綱渡りで生きていたんだろうなと観ればわかる。

なかなかについてない人生で感情が大きく振れているのがよくわかる。特にリング上がっている時と降りた時。

いつ来るのか？と思ったら例のシュートマッチはこの映画の完成後に起こったことなのね、少し残念。

他のレスラーが嫉妬する気持ちはわかるが、上手く生きていって欲しいなと思う。
今はプロレスやってないようだが今後の人生に幸あれ！