クーパー家の晩餐会の作品情報・感想・評価・動画配信

2020年129本目
ティモシーシャラメまさかのダサい役👀

ザ•フィクションもわるない
観たらハッピー間違いなし！

超豪華キャストによる、グランドホテル方式クリスマスラブストーリー。

子どもと動物が可愛い映画はハズレがないというのは本作でも当てはまり、笑いあり、ホッコリありの素敵なラブコメディである。

ただ、年齢設定に無理がありすぎていて、アラン・アーキンとダイアン・キートンが親子というのは流石にキツく、最後まで人物の相関関係がしっくりこなかったというのが正直なところ。
誰と誰が親子で兄弟で…これは誰？というのが非常に多かった。

実力のあるスターをこれだけ集めているので、余計にもったいなく感じてしまった。

🎄🧁

登場人物が多すぎて後半になるにつれ
だんだん分かってきた。

クリスマスシーズンに観たかった。
お菓子とかケーキとかご飯とか
キラキラした街とかウキウキする。

とりあえずクリスマスだからって
みんな街中でやたら💋するね〜

ブローチをトローチと思ったとか。
ゲイ？だとバレてしまう警察官。
コーヒー屋の子に会いに来るおじさん。
バイトしてるクラスメイトに話しかけたり
見ず知らずの人を親を喜ばせる為に
彼氏だと紹介、する予定が婚約者に。
家族が倒れ運ばれた先の病院の先生が
不倫相手でクリスマスに会えてたり。

とにかく小さなことがたくさん起こる。
まぁ、家族がいいな。ってこと。

本当はこんなこと言いたくないのに、
つい言葉が出てしまう、、

キラキラした家族のクリスマスでなく、
リアルな人間模様が描かれていて、
最後は目の前にある幸せに気づく

1番響いた言葉
Try and be the person you want to become.

途中人物関係がよくわからなくなったけど
いい映画だった

2021年7作目

想像通り軽く観れたのと、アマンダセイフライドとオリヴィアワイルドを同時に拝めて退屈しなかったー。ただ、キーキー怒鳴る感じの女の人(というか親子だからそうなのか笑)が多過ぎて、共感する感じではなかった。

老夫婦がダンスするのって洋画でよく観てホッコリするけど、未だに日本では見かけない光景。

クリスマスのオムニバスといえば「ラブ・アクチュアリー」だけど、この「クーパー家の晩餐会」も面白かった！
登場人物の一人ひとりが違う人生を歩んでいて、それが1年に1度のクリスマスに1つの家族として集まるってんだから、オープニングからテンション上がった。
大切なものは意外と近くにあるんだよな〜

記録

クリスマス全開のキラキラなかんじがすごくすきなので素敵〜！となりながら見た
ゆる〜く見られる映画 イッヌとキッズがただただかわいい
みんなでハッピー！ダンス！なシーンがお気に入りです

ワンコが懐こくてかわいい！

あちこちでケンカばかりの、見事なまでに完璧じゃない家族。
もっと怖いのは無視や冷戦だから大丈夫！

親や子どもの前でキスをしたり、曲があればダンスが始まる習慣は羨ましい。


　「生きる悲しみや自分とは違う人生への憧れは、誰もが抱いているものだ。だがいずれ遠い記憶になる。」

「大事なものってのは、いつも目の前にあるんだな」