ゾンからのメッセージの作品情報・感想・評価

ゾンからのメッセージ2018年製作の映画)

上映日:2018年08月11日

製作国:

上映時間:117分

あらすじ

「ゾンからのメッセージ」に投稿された感想・評価

電車の中で帽子を交換するシーンがすごい。
どんな頭で考えたら思いつくんだ?

テレビとビデオデッキの置き方がわからないところが良かった。

あとは、劇伴が良かった。
マオ

マオの感想・評価

4.0
タイトルと設定とフライヤーに惹かれた。
トレイラーみたら俄然みたくなった。
現実と地続きな不思議な世界が面白くて、そこからいろいろ妄想した。
上映後のトークイベントも、話しがいろんな方向に広がり貴重な話聞けて楽しかった。次回作も楽しみにしています。

パンフレットがすごく丁寧に作ってあって読み応えあり!
手作り感という温もり。波に揺られながら観たのが良かったのかも知れない。
nn

nnの感想・評価

3.5
-手作り感映画
-SFとフェイクドキュメンタリーのミックス
-シネカリグラフィー
-製作陣(俳優陣ふくめ)4年も費やせる事に驚き
-ゾンという言葉の響きの良さ
キナ

キナの感想・評価

3.0
「ゾン」という耳馴染みの無いワードだけでどこか不気味なものを感じる。
20年まえから街を覆うバリアーのようなもの。
これを宇宙や田舎の閉塞や見て見ぬフリをしている問題などに置き換えてみても、そのままSF的に得体の知れないバリアとして受け取ってみても何だか恐ろしくなる。

フィクションとノンフィクションが入り混じってくる謎構成や、辻褄が合わなかったり意図が不明な部分もチラホラ。それも含め受け止めて楽しんでね、ということかな。
ゾンを越えてみるか留まるか、向こう側はどうなっているのか、そもそも何なのか、自分ではその存在をどう捉えているのか…という本筋は案外シンプルな気もする。

「私だったらどうするか?」と考えると結構難しいもので、夢問町の住人になったつもりで観てみると面白い。
誰がどんな選択をしていくのか、その先にたどり着くところとは。
楽しい!という感じではなかったけれど色々と興味深かった。
最後、二宮の行動にドン引きしているおばさんが一般人なのか演者なのかとても気になる。
bar湯の二人が付き合っていたらいいのに。

終始チラチラとノイズのようになっている空の映像がとても綺麗。
シネカリグラフィーという手法を初めて知った。タイトルとエンドロールが手描きで手作りというのも驚き。

「海に浮かぶ映画館」にて鑑賞。
シーンにリンクするようにガツンと衝撃が走りユラユラと揺れる環境のナチュラルな4DX感に一々ビビッてしまい、内容の気味の悪さとその場の不安定さが重なって貴重な体験ができたと思う。
作品内でも海は重要なキーワードで、海の上で観るためにつくられた映画なんじゃないかとすら思ってしまった。
アフタートークにて演者さんが「会場全体が瓶の中のようだ」と言っていたのが印象的。

独特な演出と特殊な会場と内容は興味深く観られたけど、上映時間117分が体感で180分ほどに感じた。
ここで終わりかな、というところで続く続く。
海に浮かぶ映画館で観なくても今回のように色々細かく楽しめるかといわれると、正直分からない。パヤパヤ、パヤパヤ。
Dan

Danの感想・評価

3.8
雑だけど丁寧。
意味不明なカットがあったり、映画の前提を覆すようなセリフが普通にあるので、決して手放しに評価できる映画ではない。
一方で、「ゾン」の内側で生きる人々の外への憧れや葛藤の描き方は非常によかった。登場人物一人一人に明確な役割があり、とても映画的だと感じた。
ラストも(全てではないが)収まるべきところに収まったという印象である。
TAMA映画祭
現代のインディーズ映画制作において、必ずと言って良いほど誰しもがぶつかる壁にぶつかり、脆くも崩れ去った映画。
開き直りの映画。
映画は嘘である、という事は素晴らしいが、映画は嘘である、という事自体は、決して素晴らしい事ではない。
嘘であるがゆえに、本当になろうとする事こそが映画の素晴らしさである。
と、思いながら、最近の邦画で好まれる、「ありのまま」とか「嘘のない」とか、そういう唾棄すべき明け透けな偽善っぽさにイライラした作品。
「ヴィレッジ・オン・ザ・ヴィレッジ」と併せて観てみたい。
メモ

メモの感想・評価

3.5
2018.10.13 @ 横浜シネマリン
2018年 11月12日(月)
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