セデック

スター・ウォーズ/最後のジェダイのセデックのレビュー・感想・評価

-
アンパンマンとバイキンマンは、存在している限り永遠に戦い続ける運命にあるとクリストファーノーランは、ダークナイト三部作でジョーカーにそう喋らせた。
だけど、もしかしたら今回のスターウォーズは、ライトサイドとダークサイドの相克を乗り越えようとするルークのフォース新解釈物語になるかもしれない。
ライトサイドでもダークサイドでもないフォースの新たな形を提示する気であれば、見る必要がある。
でも、こういう事は開祖のルーカスがやってくれないと納得しないし、予告編見る限り相変わらずルーク三部作の焼き直しに徹してるから、フォースの新解釈を中途半端にやると確実に滑る。
そうなると見るべき要素皆無で目も当てられ無いと思う。
セデック

セデック