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スター・ウォーズ/最後のジェダイのINのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

12/14 深夜
人生初、イヤな予感がしなかったスターウォーズ作品。。?
BB-8だけでスピンオフ作ってあげていいんじゃないかってくらいBB-8は頑張っていた。
キレて物に当たるときのカイロ・レンはとても輝いている。パターソン。演技力。口調。まなざし。おっぱい。ふざけたヘルメット。素晴らしかった。
一体何から話したらいいんだろうってくらいおてんこもりもりの2時間半。とりあえずR2先輩がベタにえげつないファンサービスするし、ずるいぞ。ハイパースペース特攻はシリーズ屈指の名シーン。起立して敬礼したかった。レジスタンスの暗部もそれとなく描いてくれて、風刺も効いてて、カジノや武器商人のところも満足。でっかいヤギかわいい。
それからまさかのマスターヨーダがぶち上げてくれて、最後にルークが・・・おやおや凄すぎませんか。いやな予感がしなかったわけだ。
お話的には難しいところに突入してるから監督ほんとうおつかれさまって思います。キレッキレのビジュアルが多くなっていて、心に刻まれる。スノークはもう少し掘り下げてほしかったけど、プラエトリアンガードがオシャレだったのでもう全部ok!
次回作JJ-8監督にMay the Force be with you × 900しときます。

12/21 午前
立川シネマシティで極上爆音。2回目。H12の席は画面を遮るものもなく、極上。集中して見たらいろんなメッセージに気づき、ヨーダが出てきたところで5感ありすぎて泣きそうになるし、ラストシーンの男の子が箒とる描写に気づいたときはライトセーバーで焼かれたのかってくらい目頭が熱くなった。ルークはラストジェダイではないし、旧いジェダイはもういない。過去をぶち壊して先に進む作品なんだっていうことを思い知りました。
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