IMAXで観ました。
(今回3Dにしなかったのは上映時間の長さのせいかな)
『ルーパー』監督だし(？)正直そんなに期待してなかったんですが…ライアン・ジョンソンさん、ごめんなさい。。。スター・ウォーズへのポジティブな愛がぎっしり詰まっていました！とにかくダサカッコイイ！もちろん誉めてます！
ひょっとしたらシリーズで一番好きかもしれません、これ！！(一番愛しい作品かもしれません…)
というのも、カイロ・レン様が予想以上の大暴れの大活躍で大満足だから！もうホントにいいキャラ(笑)
鑑賞前は｢どーせ今回はダークサイド側の暗～い話になるんでしょ｣と勝手に思っていたんですが、杞憂でした！(個人的にエピソード2とか3 とか面白いと思えないタチなので…)
そしてここに来ての『トワイライト』感もたまりませんね！レイ&フィン&カイロ・レンの次世代トリオの恋愛面の行方も気になります(笑)
｢レイア姫、ありがとう！｣な展開にも(逆に！)感動したし、ローラ・ダーンの出演も嬉しかったし。
ここまで明るくてライトな『スター・ウォーズ：エピソード8』が観られるとは思わなかったけど(それゆえ批判も多そうな気がするけれども…)、僕は断然肯定します！！
そして…
ベタベタですけど(素晴らしい)、ラストシーンに号泣しました…
そこにはかつての(スター・ウォーズに出会った頃の)自分の姿が映っていたので……
