いつもの音楽、いつものオープニング…やっぱりこれがスター・ウォーズや！
前回ローグ・ワンではまずここで肩透かしを食らったが今回はしっかりとスター・ウォーズが始まる。
あぁ、画面の奥に飛び去っていく文字に飛び乗り私もはるか銀河の彼方に飛び去りたい！
今回はやはりルークの復活と活躍に期待してしまう、タイトルは最後のジェダイですし、不安を煽る予告をずっと見てきただけに終始ドキドキ…
私に取っては存在するだけでもう反則のルーク・スカイウォーカー！セイバーを受けとるシーンのあの展開には驚きましたが、いやまさかだってねぇ。
ただあの音楽に夕日はもうやってくれたなと…感動のあまり股間のホースが覚醒して色々なモノを垂れ流して、最初のシタイになる所でした。
対してアダム・ドライバー演じるカイロ・レンの小物感たるや…初っぱなから今回もモノにあたり、その後も…
いや、セイバー持たせれば今回はそれはもうカッコイイんですよ彼も…
本当にベイダー卿の偉大さを感じてしまう、後一作だけど大丈夫なのかカイロ君。
後は今回やたら出しゃばっていたチャイナっぽい女の子に違和感、またチャイナマネーなのだろうか。
最近は本当に多いので少しげんなり、余計な事を考えて宇宙の彼方から劇場に少し戻って来てしまった。
もし宇宙の壮大さを描くために多民族出そうとの意図でしたらごめんなさいですが…
でもあのキャラクターをあんなに画面に出す必要あったのかとも思ってしまう、最後あんな事されたら私だったらぶっ飛ばして放置しますわ。
そんな力あるなら歩けや！
う～ん、ネタバレしない様にすると何も書けないですが、映画が終わらないで欲しいと思うくらい楽しかったのは久々でした。
キャリー・フィッシャーさん今までありがとうございましたm(_ _)m
しかしスター・ウォーズがある限りお別れではないですね！
may the force be with you.
