僕の中では、シリーズの中で1番の面白さであった。
スターウォーズシリーズという点だけでなく、
1本の映画としての最高の面白さ。
僕のSF嫌いが、大きく覆った。
久々に、映画中に 「まだ終わるな、まだ終わるな」と思い続けた。
本当に素晴らしい映画だ。
ツッコミどころは チョイチョイあったが笑。
とくに良かったのは、僕に「カイロ・レンも頑張れ」と思わせたところ。
敵にあそこまで感情を移させられるなんて。
恐ろしい。
スターウォーズシリーズの中で、初めて良い演技をするなぁと感じた。
アダムドライバーの素晴らしさ、半端ない。
この4日間で、スターウォーズシリーズを初めて観て、今更だが、主人公たちを反乱軍にしている設定が とても良いと感じた。
どっちが善で、どっちが悪なのか。
戦争に 善悪があるのか。
なんか、スターウォーズの深いところにやっと入った気がする。
そして、続編を待たなくてはいけないもどかしさ、初期からのスターウォーズファンのこの気持ちも これから感じることができる。
続編が楽しみで仕方ない。