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スター・ウォーズ/最後のジェダイのasakaのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

(雑記)
なるほどこれは意見がわかれますな、と思ったけど総体でいうと素晴らしいのだった。
ポーのキャラがいきなり無謀度が増して荒くなったのはハンソロが死んだのでそこが空席になったから。違和感はある。も少しクレバーな感じが良かったのに…
フォースの描き方、あの2人が繋がるところとかルークがほぼ実体とかが「ちょっとご都合主義じゃありませんかね?」という感じ…元からの設定でボケてたところをはい!こうしました!みたいに持ってきたのでまたも違和感。
ハイパースペース自爆、あれは…
(追記:あまりにもポカンで忘れてたけどレイアの復活、あれはどうなのーー!いや嬉しいけどさーーー!)
ローズは色々言われてたけど、まっすぐくっきりはっきり前向きキャラで整合性はあるし、まるっといなくてもいいのかもだけどたぶん次回必要なキャラなんだろうなー。
スノークの真っ赤な精鋭部隊の武器も衣装も素晴らしい。赤と言えば最後の戦いの星で塩が赤、って考えた人天才だな、って。
敵いるのに堂々と双眼鏡構えたおじさんの足跡のシーン、後でレンとルークが戦う時にルークの足跡がない!ってすぐ気づいた人は後の展開がわかってしまう。私は気づいてしまってルークあの時点で死んでる?と思ってしまった。監督のこだわりで人形にしたのかな動きがイマイチなヨーダが前振り出演。きちんと?成仏シーンがあってよかった…
フィンとファズマの戦いは小ネタにしすぎたな。でもいる。ああ全体に小ネタが多いんだ…
ベニチオ・デルトロをキャスティングしてくれて嬉しかった。
最後の少年のホウキ、私以外の家族は気づいてた…
あれ、褒めてないな…全部のシーンにコメントしたい。つい色々グッときてしまうのはシリーズ全部見てるからかな。今回は色々壊しまくって、でも「死なずにその火を消さないで生きることが次に繋がる」ってテーマはしつこいほど伝わったのでした。内容的には映画3本分くらいネタを詰め込んでた。
ローグワンの良さがまた際立つ…
(追記:アクバー提督の死を一言で処理しやがったことは許さねえ)
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