このレビューはネタバレを含みます
主人公はルークですね。
エンドクレジットでは、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーの2人の名前がいちばん最初に出てきて、とくに大のスターウォーズファンでもない自分でも込み上げてくるものがありました。
それから、ヨーダとルークの子弟同士のやり取りが再び見れたのもよかった。
ヨーダを前にすると、年取ったルークでも、若いときのちょっとやんちゃなルークに見えるから面白い。
ルーク、レイア(物語の中ではまだ生きているけれど)にお疲れ様と言いたい。
ルークの勇退のシーンでは、一つの時代が終わったという寂しさとともに、彼の思いは新たなジェダイにたしかに引き継がれた希望を感じました。
カイロ・レンは、光と闇の間で揺れ動く未熟さが、彼のキャラクターとして活きてきましたね。というか、前回は少し違和感あったんだけど、自分の中で彼の存在をしっかりと認めるに至ったというべきかも。
凛々しさ、逞しさ、強さを兼ね揃えたレイも前回以上に光っていた。
カイロ・レンとの関係が気になるところ。
光と闇でお互いを引き合っているところを見ると、やっぱりあれなのかな?とも思うけど、どうなんだろう。。
ストーリーは7からあまり進んでいないように感じる!まだまだこれから。
キャストも含め次回作はどうなるのか。まったく読めない。。